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難聴亭日乗

つれづれなるままに その日ぐらし

わーすた『完全なるアイドル』MV

 

9/28リリース、わーすたの1stシングル『完全なるアイドル』のMVが公開された。

 

 

めちゃくちゃ簡単な感想を言うと、かわいいし面白いし好き。

捻らなきゃこれという感想出てこないようなものよりも、こうやって単純な感想を簡単に言えちゃうものの方が外向けの発信には向いてると思う。デビューシングルだし。とにかくたくさんの人に見てもらいたい。

 

 

天使の猫キャラ(?)ぶっ壊すシーンがお気に入り。

 

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天使さんめちゃめちゃ焦ってるのおもしろい。

小玉梨々華は意外とこういう非情というか冷酷そうな表情が好い。人間は純粋なほど怖いって言うし、そんな面も曲に活かせるときがくるといいなあなんて思う。

 

 

2番の坂元葉月も同様にお気に入り。

 

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りりかのときもそうだけど、仲間が数体見守ってる中で始末(?)するの残酷すぎる。というか順番待ちなんですか、始末され待ちなんですかこの子たち。こわ。

でもはーちんにならブン投げられて爆発してもいい。始末されたこいつもいい笑顔してるしな。いいなお前。

 

 

あとは The World Standard の旗を掲げて歩道橋をかけていくシーンも好き。

 

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なかなかシュールだけど、この日常の何でもない風景を切り裂いていく感じがよい。思えばわーすたってこんな感じで自分の何でもない日常にも切り込んできたわ、って感じで。

どんどん進撃して行ってほしいなってなぜかウルウルくるシーンでもある。謎に。

 

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この曲については色々思うところあって、まず初披露のTIFに行けなかったので、観たい聴きたいが爆発寸前まで高まった状態、つまり期待度MAXの状態で後日聴いて、うーーーんという感じで。

 

なかなかクセになるし歌詞おもしろいし、天使と悪魔の二面性というコンセプトのわりにゴチャゴチャしすぎてなくていいとは思ったんだけど、正直わーすたのデビューシングルで勝負してほしかったのはこういう曲じゃないな、と思ってしまった。プロデューサーの鈴木まなかさんが得意とするような曲でもないような気もしたし。

ただ、生で聴いてみて、なぜ今このタイミングでこの曲なのかがわかった気がした。わーすたデビューアルバム発売時の鈴木まなかPのインタビューを引用する。

 

 -最後に“わーすた”の結成から1年。さらに“わーすた”は成長してゆくと思いますが、将来を見据えたプロデューサーとしてどんなことを意識されていますか。


鈴木)歌も「ぷるぷるりん」とか(笑)若さゆえ、“わーすた”が今しかできない音楽を今は作っています。
ですが、未来にアイドルブームがなくなる可能性もあるので、例えば彼女たちには「将来のことを思って」歌い方のニュアンスにもこだわらせてレコーディングをしています。そうやって、チャレンジしてもらうことで、「より歌を上手くなろう」「成長してゆこう」とする気持ちも強くなってきました。

 【教えて!プロデューサーさん!】本日デビューの“わーすた”を支えるのは、うるとらみらくるくるな女性音楽プロデューサー!?? | avex portal(エイベックス・ポータル)

 

もしかしたら私が求めていたような曲は、わーすたが今じゃなくても出来る曲なのかもしれない。

そう考えるとこの曲、将来のことを思ったチャレンジ、より歌を上手くなろう、成長してゆこうという気持ちがすごい見えてくる曲だと思った。特に三品瑠香なんてこの曲を歌うたびにどんどん成長していっているのが目に見えてわかる。

鈴木まなかさんはこのインタビューで瑠香についてこうコメントしている。

 

-もう一人のメインヴォーカルである三品瑠香(みしな るか)さんは?

 

鈴木)まだまだ伸びしろがあるヴォーカルです。アーティスト思考が強いんでしょうね。アクセントのつけ方もパワフルなんですよ。
そんな歌い方が対局な“なっちゅん(奈々聖)”と“瑠香”がいることで、“わーすた”は色んなジャンルに対応出来るんです。

 

まだまだ伸びることを考えてこの難しめのサビに挑戦させたんじゃないか。

そしてやはりカギになるのは、もう一人のメインボーカル廣川奈々聖とのバランス。瑠香がどんどん伸びていって、よりパワフルに歌い上げる隣で、対極のなっちゅんが安定感のあるアイドルな歌声で整えていく。これがわーすた。そういう挑戦だったんじゃないか。

 

自分はまだ断片でしか見られてなかったなあと思った。それをブチ壊してくれたのがライブだったし、歌声だった。

「猫キャラどころじゃない ぶっ壊してみるニャ」の歌詞の通り、わーすたはこれからも色んなものをぶっ壊していくと思う。天使悪魔ゴスロリなんてのもまたすぐぶっ壊すんじゃないか。

いきなりガラッと色を変えてきても、ちゃんと「わーすた」として成り立つのがこのグループだから、これからも色んなわーすたを見せてくれるだろうし、そのたび驚かされるだろうけど楽しみにしていきたい。

 

 

追記、

振付の高田あゆみさんがブログで振りについて解説してくれている。

 


まだライブではフリコピで盛り上がったりは少なく感じたので、これ参考にして完全なるフリコピ楽しんではどうか。

間奏のエアーで楽器壊すところなんかはもっとわちゃわちゃしていいと思う。

「5時起き」で目を見開いて左右に揺れるとこは皆でやってたら相当ヤバい現場になりそうだけど。こわ。