11/6 わーすた 完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~ 愛知公演
ツアー札幌行けなかった禁断症状で、発作的にグーチョキパンツを踊りだしてしまうという奇行を繰り返す危険な状態を乗り越え、11月6日、ツアー愛知へ。会場は大須RAD HALL。
ヘボット!プロジェクトからの花が。そういえばメ~テレ制作だった。こういうの見つけると嬉しい。
愛知公演セットリスト
1.完全なるアイドル
2.ワンダフル・ワールド
3.Zili Zili Love
4.ぱわわわわん!!!パワーパフガールズ
5.グーチョキパンツの正義さん
自己紹介MC
6.NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
7.好きな人とか居ますか(廣川・三品)
8.にこにこハンブンコ(小玉・坂元・松田)
MC
9.ちいさな ちいさな
10.きっとFor You!
三品MC
11.約束だから
12.いぬねこ。青春真っ盛り
13.うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
EN1.うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
広島、福岡でのセットリストの組み方が札幌では変わっていたのだが、愛知も札幌と同じ流れだった。アンコールが一曲だけになり、『約束だから』が本編に入っている。これについての雑感は後に述べる。
チケットは完売、当日券も無しだったこの日の公演、知り合いの番号と合わせて入場するため、ほとんどAの最後で入ったのだが、すでに会場は満員。一番後ろの関係者ゾーン(?)除いた最後列になんとか落ち着いたものの、ここからだとステージはまるで見えない。そして詰め詰めで人が入っているため狭い。さらに暑い。
ドリンクを貰おうと思ったら、この日はソフトドリンクしか頼めないらしく、ペットボトルの水も貰えない、という状況。
そんな鬱々とした気持ちも、『Overture』の高揚感は邪魔できない。ライブが始まると細々とした不満は消え失せていた。
「まるで見えない」と書いた。私は目が悪い上に眼鏡もかけないので、ぼんやりとしか見えていなかったのだが、三品瑠香の歌声を傾聴しているうちに、まるで眼前で歌われているような、そんな錯覚に陥った。
成程、列など然程重要ではない。彼女の歌声は「届く」歌声なんだ。それは単にスピーカーを通じて声が届くというだけではなく、誰かの心を震わせる「気持ち」が歌声に乗って届いている。もっともっと大きくなるグループのボーカルだなあ、としみじみ感ぜられた。
とはいえ『NEWにゃーくにゃくにゃ水族館2』をよく見られないのはやっぱり痛い!
パクパクしてたりだとか、細かい動きや表情は、だいたい後ほどメンバーのブログやツイートで知るという…
そして後半『ちいさな ちいさな』に続く流れの、地元メンバーの思い入れのある曲、愛知では『きっとFor You!』を披露。
メンバーもそれぞれブログで「るかのイメージが強い曲」と書いていたこの曲、来ると予想していたファンも多かっただろう。フォーメーションを組んだ瞬間のざわめきには鳥肌が立った。
そう、
「きっとFor You!」歌いました
知らない方も多いのかな~、?
るかがわーすたになる前名古屋でストリート生だった時大切に歌ってた曲だよ
ほんとに自分のアイドル人生において思い出もたくさんたくさん詰まってて、ほんとこの曲があったから今の自分がいるって言っても過言じゃないぐらい、大好きで大切な曲
じぶんの地元名古屋でたくさんの方に聴いてもらえて嬉しかったです、!
聴けて嬉しかったとか、よかったって言ってもらえたのが本当に嬉しくて不覚にも泣いてしまいそうになってしまった(;_;)
わーすた 公式ブログ - 三品瑠香【ありがとうすぎて伝えきれないです大好きなんですよね】575 - Powered by LINE
アイドルになってすぐあの立ち位置で歌って、歌うのがイヤになったときもあったとMCで語っていた瑠香。
これについてはストリート生時代のブログでこう書いている。
きっとfor youが1番好きな歌なんだ
実は最初のころ
ずっと嫌いな歌だったんだよね泣笑
歌うのが怖くてセットリストに入ってるのが嫌でしょうがなかったの(._.)
先生にも何回もおなじところ注意されたりで何回も何回も泣いてたんだ
それでメンタル少し強くなれたかも笑
でもステージで歌うと歌よくなってきたって言ってくれる方もいたりほんとに頑張ってよかったって思えたよ!
三品瑠香□なごちゅー■630|なごやちゅ~ぶ♥(iDOL Street Student)オフィシャルブログ Powered by Ameba
この曲があるから、今の三品瑠香がいる。瑠香と一緒に歩み、鍛えてくれた大切な曲。
それを、わーすたの三品瑠香として名古屋で歌う。楽曲も嬉しかっただろうと思う。それくらい成長した彼女は、本当に苦手意識を持っていたのだろうかと疑ってしまうくらい、伸びやかに堂々と歌い上げていた。
この曲が瑠香をここまで連れてきてくれたのなら、今度は瑠香がこの曲を大きなところまで連れて行ってあげてほしい。なんて思うくらい気持ちのこもった良いパフォーマンスだった。
地元メンバーのMCの次は、このツアーからの新曲『約束だから』
元々アンコール明け一曲目だったのだが、札幌でこの位置に。正直変更するのならアンコールをこれ一曲にしてほしい、最後に聴きたい、なんて思っていたのだが、実際愛知でこの流れを体験して考えが変わる。
「夢を叶えるために 私は頑張ります」と歌う『ちいさな ちいさな』に続いて地元メンバーの思い入れのある曲、そしてその曲やストリート生時代の思い出、地元に関するMC、つぎはあの会場でやりたい!なんて話もしたあとに、『約束だから』と続くわけである。
この流れのおかげで、この曲はわーすたメンバーたちのストリート生時代の追憶として聴くことのできる曲だと気付けた。初披露時、曲調がストリート生の曲っぽく感じられたという感想も多く見受けられたが、そういうことなら納得できる。
「いつもと同じ帰り道」を離れ、「未知なる明日」へ歩みを進めた時期の、儚くて、愛しくて、切なくて、綺麗な、青春の日々の歌。こんな曲を、メンバーそれぞれが初めて地元でライブするこの機会に用意していたなんて。と、勝手な推察で感服しきっていた。
そんな感じで『約束だから』については簡単に納得したわけだが、肝心のアンコールはというと、広島福岡はいぬねこ。だったが、愛知ではうるチョコに変わっていた。
札幌ではワンダフルワールドだったらしいが、二回やるとしたらそれが一番いいかなと思った。
それまでの流れが良すぎるので、う~~んという感じで終わってしまうアンコールこそ残念な気がするが、やはりアッという間に終わってしまうくらい楽しいライブだった。
瑠香の言うように「味噌のように濃いライブ」でもあった。そしてライブ後にメールで送ってくれたように「幸せだった」と感じられるひと時だった。
あとは神戸を残すだけにになってしまったのが非常に寂しいが、こちらも「最幸」に楽しめたらと思う。
10/28 クォンタムドールズOSAKA 夜公演
世界を守る戦士たちフレイア。世界を破たんに導こうとする秘密結社バチェラー。二つの勢力は世界の命運を決める「失われた九柱神」を奪い合う。
フレイアの新人戦士、安良木明里は九柱神のひとつランドグリーズと出会い、彼女を守ることを決意する。
果たして明里は世界を守ることができるのか?
最初にあらすじを読んだとき、なにがなんやらという感じで、観に行ったとして理解できるのか不安だった。
舞台『クォンタムドールズOSAKA』、iDOL Street研究生、OSAKAラピラーズ横野すみれの記念すべき舞台デビュー作である。
私はすーちゃんのことを長く知っているわけではない。この夏、ストリート生の選抜ユニットさますとを見て知った。そんな後追いのファンにはありがたいタイミングで、すーちゃんがブログで質問募集をするにあたり、改めて自己紹介を載せてくれていた。
質問募集の前に
横野すみれの自己紹介をしとくね
ラピラーズの紫担当、高校1年15歳
平成12年(2000年)12月12日生まれ
血液型:A型
出身:大阪
好きなもの:抹茶.リトルマーメイド.アイドルさん.ロバートさん.メイク.料理.ダンス
苦手なもの:きのこ.虫.腹筋
将来の夢:女優さん(演技の勉強も頑張ってます◎)
質問募集( `・ω・)イェイ /横野すみれ|OSAKAラピラーズ(iDOL Street Student)オフィシャルブログ Powered by Ameba
将来の夢は女優ということで、私も目標とする女優を質問してみたり(満島ひかりさん、石原さとみさん、井上真央さん、安藤さくらさんが特に憧れなのだそうだ)、彼女のこの夢についてとても興味がわいていた。
「今いちばんやりたいことを教えて」という質問にも、「舞台がやってみたい」と答えていたすーちゃん。
いつか夢に一歩近づけるといいな、舞台か、いつか決まったらその時は楽しみだな、なんてぼんやり考えていた矢先だった。
なんとっ!
横野すみれ、
アリスインプロジェクトさんの
舞台 クォンタムドールズOSAKAに出演することが決定しました
ねえ!!!
めちゃめちゃ
うれしい!!(*´`)
いつもブログ見てくれてる方は分かると思うねんけど
この間の質問コーナーで
今いちばんしたいことは舞台!
将来の夢は女優さんって書いたよね
その後、すぐにこのクォンタムドールズへの出演が決まりました(>・<。)
夢は口にするものですね(∩´・`∩)ほんまに幸せです◎
すみれからお知らせ!※絶対読んで(・・・*)/横野すみれ|OSAKAラピラーズ(iDOL Street Student)オフィシャルブログ Powered by Ameba
突然の舞台出演の知らせ。これは是非とも観たい、ということで厳しい日程ながらも都合をつけ、28日の夜(風組)公演を観に行ってきた。
事前に読んだ物語のあらすじは先に述べたように呑み込めず、開演直前までは楽しめるのか正直不安だった。
開演して間もなく「フレイア」や「エインヘリアル」、「エンゲージ」などの用語が次々と飛び出し混乱したものの、物語に入り込むのにそれほど時間は要さなかった。
すーちゃん演じる草間玲は、この物語唯一の普通の人間である。観客は、戦いの世界に迷い込んだ玲と共に、あらゆる要素を急ぎ足で理解していく。玲は、物語とわれわれ現実とに橋を渡す、重要な役だった。私がすんなり世界観を呑み込めたのは、そんな玲をすーちゃんが巧く演じられていたからだろう。
玲は特殊な能力を持っているわけでも、なにか武器を使うわけでもない。チェーンソーや刀を振り回したり、機関銃を乱射するような派手なアクションのキャラクターたちのなかで、観る者の印象に残るよう演じるのはなかなか難しかったと思う。
細かな表情だったり、セリフに込める感情、彼女が役に魂を吹き込むための努力を日々のメールやブログで知っているからこそ、舞台でイキイキと輝く草間玲に、私は深く感動した。
草間玲を中心に観てはいたが、ほかにも魅力的なキャラクターが盛りだくさんの舞台だった。
特にお気に入りなのが鞍馬兎子。無邪気で不器用なところが愛らしい。黒原優梨の好演も光った。
悪役のアーデルハイドと、そのエインヘリアルであるリデルの関係性も良かった。ハーピィとバーブラにしてもそうだが、フレイアと一蓮托生のエインヘリアルという関係が悪役によって一層強固に感じられたのはなんとも悲しい。
悲しいが、美しい散り様だった。
まだまだ咀嚼し足りないので回数観たかったな。キャストの成長や変更による変化も楽しみたかった。と、うだうだ言ってしまうくらい夢中になれた舞台だった。
すーちゃんも素敵な仲間たちと貴重な経験が出来て本当に良かった。また舞台で輝く彼女が見られる機会を心待ちにしている。
10/23 わーすた 完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~ 福岡公演
広島公演の興奮からか眠れず、朝福岡に着いてスパで汗を流し休憩室で一休み、を休みすぎて前物販寝過ごすところから始まります私の福岡公演。
10/23 わーすた 完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~ 福岡公演。
「福岡に向かってるっていうだけでどきどきするよ」というメールからも緊張が伝わってくる廣川奈々聖の地元凱旋公演。会場は福岡INSA。
福岡公演セットリスト
1.完全なるアイドル
2.ワンダフル・ワールド
3.Zili Zili Love
4.Doki Doki today
5.グーチョキパンツの正義さん
自己紹介MC
6.NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
7.好きな人とか居ますか(廣川・三品)
8.にこにこハンブンコ(小玉・坂元・松田)
MC
9.ちいさな ちいさな
10.黄昏バイシクル
廣川MC
11.いぬねこ。青春真っ盛り
12.うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
EN1.約束だから
EN2.いぬねこ。青春真っ盛り
基本セットリストは固定で一部だけ変えてくるのはなんとなく予想がついていたが、なるほど、ここに『Zili Zili Love』を入れてくるか。
個人的には昨日の広島で観たかったな、とも思った。この曲の松田美里のダンスがすごく滑らかで好きだからである。
といっても、それに匹敵するくらいなっちゅんの歌声が好きな曲でもある。
『Doki Doki today』は前日セットリストに入ってなくて、聴きたくて聴きたくてたまらなかった曲。イントロでもう幸せが溢れてくる。ニコニコ笑顔のなっちゅんが更にその幸せを倍増させてくる。もはやずっと聴いていたかった。大好きな曲。
からのグーチョキパンツ、これも好きな曲のひとつになりかけてる。フリ覚えたからか、回を増すごとに楽しくなってきている。間奏の盆踊りみたいなとこなんてもうアホになって踊ってる。落ちサビのなっちゅんの高くて鋭めの声も好きだなあ。
そんな前半戦で猫耳をなくしちゃうくらい全力な廣川さん。先ほど動画で確認してみたら、ワンダフル・ワールドのときにはすでに消滅しちゃってた。ツアータイトルに忠実。
前日初披露された『NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2』、広島では全く見えなかった魚の顔マネをこの日はよく見ることができた。
みりてこのチンアナゴにクスクスきてるとこ切り裂いてくるはーちんのグソクムシおもしろすぎてツボに入ってしまった。っていうかグソクムシの顔マネってなんなんだ。
2番もグソクムシ登場するのオチすぎる。なんなんだあの動き。
魚の顔マネ以外にも、メンバーの細かな表情に注目したい曲。サビでパクパクくにゃくにゃ(?)してるはーちんがすさまじく可愛い。
一転してユニット曲『好きな人とか居ますか』
廣川奈々聖、三品瑠香の歌声が存分に楽しめるこの曲。この日のなっちゅんの歌声がものすごく良くて。前日広島の記事には「力みすぎなように感じた」と書いたが、福岡では伸びやかになっちゅんらしく歌えていたように思う。
切なげで、訴えかけるような歌声は、聴者を楽曲の世界の深くへと誘う。途中からは目を瞑って感じていた。なんとも幸せな陶酔の時間だった。
小玉梨々華、坂元葉月、松田美里のユニット曲『にこにこハンブンコ』では、三人は先生、ファンの皆は生徒という設定なのだそうだ。なのでフリをマネして一緒にハンブンコってやってほしいと。今ツアーで初めて見るという方も、恥ずかしがらず子供になったつもりで思いっきりマネされたい。
後半戦への早すぎる突入。ここに『ちいさな ちいさな』が置かれ、地元メンバーの思い入れのある曲に続く流れについては、前回の広島公演の記事に書いた。
この会場でも歌ったことがあると語る『黄昏バイシクル』は、なっちゅんがストリート生時代に長く歌ってきた、ファンにもメンバーにも広く愛されている曲である。
これは
『黄昏バイシクル』の最後のところ!
私にとって
すごく大切な曲です😊
この曲危なかった(・ω・)
(笑)
でもTwitterにも書いたけど
もっと大きい場所でライブするのが目標やけん、次帰ってくる時にはステップアップしてたいし、
まだこれからなんだよなあ(・ω・)
だから泣かない(・ω・)!
わーすた 公式ブログ - 563♩廣川奈々聖 ☞ あったかかったよ(>_<)♡ #完全なる福岡 - Powered by LINE
後のMCでも「次のステップへのライブハウスツアーだから、絶対に泣かない」と泣く寸前の声で語っていた。
「昨日みり泣かなかったんですよ」と何度もん~~と唸りながら涙を堪えていたなっちゅん、MCの終わりには「わたしリーダーやけん」と言っていたが、この言葉がとても胸に響く個人MCだった。
わのさんのときに、「わーすたはもっと上を見てるよ」「だから泣かない」と言っていたのを思い出す。もっともっと上へ、大きいところへ皆を連れて行ってほしい。リーダー。
終盤はいぬねこ。からのうるチョコ。この日のエクスカリにゃんは明太子のキティちゃん。間奏で取られたあと、なぜかステージに戻り再び投げられた、謎の多い伝説の剣…
あとエクスカリニャンを
ナデュが投げました!✨初!
キティちゃん明太子のぬいぐるみ
ばーりかわいいやつ!ナデュが顔に色々つけたしたけえ
ちょっとキティちゃん感がないけど(笑)
わーすた 公式ブログ - 松田美里(まつだみり)#博多ライブ♡ - Powered by LINE
#わーすた #完全なる福岡 #エクスカリにゃんコレクション pic.twitter.com/mqnOwONFGV
— わーすたスタッフ (@tws_staff) 2016年10月23日
アンコール明けの『約束だから』、まだ二回目だけどかなり好きになってきた。パフォーマンスについては、りりかがブログに書いているが、
新曲披露2回目だったけど、やっぱり
緊張して満足できるパフォーマンスができない~悔しい~
ツアーで少しでも成長できるといいな
わーすた 公式ブログ - 小玉梨々華『完全なる福岡っちゃん』 - Powered by LINE
まだものに出来てはいないようだ。
しかしこの曲、まだ未完成でいい。これは「このツアーで完成していく曲」だ、と感じたからである。
メンバーもこの曲も、最終日に向けてどんどん成長していくだろう。そうしてこの曲を「わーすたの曲」へと仕上げていく。試行錯誤しながらパフォーマンスしている彼女たちの姿は、そんな約束をしてくれているように映る。今ツアーにおいて、非常に重要な意味を持つ曲ではなかろうか。
広島福岡って終えて、2箇所だけでも雰囲気も、空気も景色も全然違って1つのライブって1回しかないんだなって思った( i _ i )
わーすた 公式ブログ - 三品瑠香【ばりすいとーよとか言いたい福岡ありがとう】561 - Powered by LINE
同じライブは二度とない。同じ曲でも、初日と二日目では全く別物になっている。いわんや、最終日に於いても。これがライブツアーの醍醐味であるし、だからこそアイドルを一番楽しめるのはツアーだと思っている。広島福岡と参戦できて本当によかった。間は空くが、次に見る彼女たちも楽しみにしたい。
10/22 わーすた 完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~ 初日広島公演
10/22、この日のたまご占い、運勢は「最高です」、もはやたまご何個とかいう次元でなくなっている。ラッキーアイテムは松田美里。
ということで、わーすた初となるツアー、わーすた 完全なるライブハウスツアー2016 ~猫耳捨てて走り出すに゛ゃー~ 記念すべき初日広島公演を観に行ってきた。
私は広島には過去モーニング娘。や48のコンサートで何度も行っていたので、謎の余裕があったのだけど、その所為で寝坊、急いで広島に向うも会場の場所がよくわからない…
過去よく行っていたというのがホールクラスの会場だったので、今回のライブハウスSECOND CRUTCH、方向音痴なのも加わり迷いに迷い、到着したのがちょうど開演時間の17時30分。そこそこの番号持っていたのだけど最後尾で観ることに。無念。
セットリストは、三品瑠香がブログで「ツアーだからセトリとかは書けない」と言っているように、これから参戦する方にとっては壮大なネタバレになるのでご注意いただきたい。
広島公演セットリスト
1.完全なるアイドル
2.ワンダフル・ワールド
3.らんらん・時代
4.ぱわわわわん!!!パワーパフ ガールズ
5.グーチョキパンツの正義さん
自己紹介MC
6.NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2(新曲)
7.好きな人とか居ますか(廣川・三品)
8.にこにこハンブンコ(小玉・坂元・松田)
MC
9.ちいさな ちいさな
10.僕だけのサンシャイン
松田MC
11.いぬねこ。青春真っ盛り
12.うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
EN1.約束だから(新曲)
EN2.いぬねこ。青春真っ盛り
最後尾だったこともあり、この辺りはやはり大人しい雰囲気だったのでゆっくり観ようと思っていたのだが、ワンダフルワールドで声出し、らんらん時代で軽くフリコピ、PPGでがっつりフリコピからのグーチョキパンツで理性崩壊という、前半セットリストに綺麗に乗せられてしまった。
自己紹介MCで一旦落ち着いてからのサプライズ新曲発表にも乗せられる、いい客である。
新曲の題名は『NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2』、水族館のゲームがテーマになっており、チップチューン(いわゆるファミコンチックなピコピコした音楽のジャンル)を取り入れた曲だと紹介されていた。
初めて聴いた感想としては、正直そんなに印象に残る曲ではなかった。
魚の顔マネするメンバーに注目してほしいと言っていたが、私の位置からは見えず。これまた無念。
その後、ステージに廣川奈々聖、三品瑠香の二人が残りユニット曲『好きな人とか居ますか』
フルサイズのライブではこれが聴けるから楽しみというくらい好きな曲。先日わのさんでは泣きながら聴いていた。
前回は小玉・坂元・松田の三人をバックダンサーに加えてのパフォーマンスだったが、今回は完全に二人の世界。また味わいが違う。
歌の印象も以前とは変わったように思う。瑠香はさらに力強く伸びやかに歌えている。なっちゅんもそれに乗じてか強めの歌唱だったが、少し力みすぎのように感じた。ツアー初日というのも関係しているのかもしれない。
続く『にこにこハンブンコ』は小玉梨々華、坂元葉月、松田美里の三人によるユニット曲。
完全なるアイドル衣装から秋制服衣装に着替えた三人が一気に雰囲気を変える。
この曲、メンバー曰くわーしっぷ(わーすたのファン)たちがサビのフリをマネしている姿が、ステージから見ていて「可愛くて好き」なのだそう。平和だ。
着替え終わった廣川、三品が合流しMC。
「次の曲では、みんなでいっしょに手拍子したり、せっせっせーってやったりして…」
ってもう『ちいさな ちいさな』なのか!と衝撃。
わーすたのライブの曲順を決めるにあたって、この曲をどこに置くかはかなり重要だと思うのだが、なぜここなのか、その謎は次曲によって解ける。
松田美里が研究生時代にパフォーマンスしていた『僕だけのサンシャイン』
センターポジションを任せられ、落ちサビやサビ終わりなど沢山のパートを初めて与えられた、彼女にとって思い入れの深い曲である。
スト生の頃大切にしてた曲
僕だけのサンシャインも披露しました
ずっとずっと、夢だったこと
今日実現することができました!
広島で、ライブをする為の場所で
ちゃんとライブがしたい広島でもたくさん、オリジナル曲を
聴いてもらいたい僕だけのサンシャインを披露したい
わーすた 公式ブログ - 松田美里(まつだみり)#完全なる広島 でした。愛💕💗💕💗💕💗💕💗💕💗💕💗💕💗🍁🍁🍁 - Powered by LINE
「夢を叶えるために 私は頑張ります」と歌う『ちいさな ちいさな』からの流れ、最高だ。
細かな表情等が見えなかったのは残念だったけど、もし前の方だったとしても、どのみち号泣しちゃってたから見えなかったな…
潤む視界に滲んだオレンジの照明、綺麗だったなあ。
みりてこ個人MCは、この曲について。
あまり言わないようにしていたそうだが、ストリート生時代、大阪から広島の移動がたいぎい(骨が折れる、くたびれる)くて、新幹線を寝過ごしてしまい、おばあちゃんにタクシーで迎えに来てもらうこともあったという。
そんな大変な時期にずっと聴いていた曲だから『僕だけのサンシャイン』は特別なのだ、と。
この曲やわーすたの曲、大好きな大切な曲たちを、いつか大きな会場でやりたい。広島だと…マツダスタジアムで!松田なので!と冗談っぽく、でも本気を感じさせる宣言をしてくれた。また新しい夢への一歩。
さて、あっという間にライブは終盤。いぬねこ。とうるチョコで盛り上げて本編を締めくくる。
うるチョコでは久々にエクスカリにゃんが投げられた。ご当地もので、広島はカープのメガホンだった。
久々のエクスカリにゃんコレクションin広島⚾️✨#わーすた#完全なる広島#エクスカリにゃんコレクション pic.twitter.com/L0VJw27TYo
— わーすたスタッフ (@tws_staff) 2016年10月22日
アンコール明けは何が来るだろう、『Doki Doki today』かな、なんてぼんやり考えていたところにメンバーが再登場、発せられたのは「新曲」という言葉。まさか新曲二つもくるとは思わなかったのでかなり驚いた。うぇぇぇって声出た。
新曲『約束だから』はパンクロックを取り入れていて、青春、別れ、約束などがテーマになっている。なるほど青春パンクな爽やかな曲調は、これまでのわーすたの曲にはない感じで、また新しい色が見えた。
Bメロでメンバーそれぞれソロパートがあって、個人的には2番Bメロの出だしはーちんパートがお気に入り。こういう曲に彼女の歌は合うなあ。
みりてこも普段の可愛い感じの歌唱と違って、力強く歌っているのでそこにも注目したい。
サビでwow wow言いながら小指を立てた(約束のポーズ)拳を何度も突き上げるフリもいい。wow wowも皆で一緒に歌えばいいんじゃないかなとも思った。
アンコール明けにこんな新曲を用意してるなんて、本当にワクワクさせてくれるグループだなと思った。いつか大きな会場で満員の観客が約束の拳つき上げるところ見たいな。
アンコールラスト、二回目のいぬねこ。には正直食傷気味の感が否めなかった。
しかしこれは何度もライブを見ているファンの意見かもしれないとも思った。初めての地方凱旋のツアーである。それこそ初めて観に来るような地元のファンにとって、代表曲であり、持ち曲のなかでも特に盛り上がるこの曲を最後にもう一度楽しめるのは良いことなのかもしれない。と、楽観的に考えてみる。
ライブ後、りりかが送ってきてくれたメールに、ツアー始まったー!っていうより広島終わっちゃったー。って気分かな、と書いてあったけど、本当にその通りで、終わってほしくないくらい楽しいライブだった。
曲数少なくて時間が短かったのは正直不満だったけど、りりかが次はホールツアーかなって送ってきたのでその時に期待します。
9/12 OSAKAラピラーズ 女子箱
iDOL Street ストリート生関西チーム、OSAKAラピラーズのライブを観に心斎橋のOSAKA MUSEへ。
昔ハロプロのショップがあったときによく通っていた建物を懐かしみながら、もはやこの時点で謎のエモを感じながらの会場入り。
今日のセットリストは
①恋してYES②キラキラホリデー
③青春ジェットコースタ→
④お願いMoonlight
やったよ(o´・ω-)b
このセトリ、メンバーで50回ぐらい色々考えて作ってんんふふ
どうするどうするって言いながら何回も変えたり(・∀・;)
女子箱ありがとうございました.*・゜ .゜・*./横野すみれ|OSAKAラピラーズ(iDOL Street Student)オフィシャルブログ Powered by Ameba
9/29を最後に月山京香、神崎麗、中山みなみの3人が卒業するOSAKAラピラーズ、この日のイベント含め現体制でライブできるのは残り2回ということで、そんな想いの凝縮されたセットリストだった。
1曲目始まったその時に、後ろから勢いよく、見覚えのある子たちが飛び込んできた。
元大阪 DAIZY7の2人と、わーすたの坂元葉月。
わーっ!と騒いですぐ後ろに下がって行ったけど、後ろ見たら同じくわーすたの松田美里も観に来ていた。
学校が終わってから
OSAKAラピラーズのライブを
見に行ってきました(,,・ω・,,)💗
前から2.5期生→3期生→4期生→8期生の
順で並んで撮りました!!!
大阪 DAIZY7の5人と
OSAKAラピラーズです♡♡あとの元メンバー2人は
予定合わなくて来れなかったの😭😭😭
でね!!!
ライブを後ろから見させてもらって…
そら感極まるよね(´;ω;`)♡
初っ端から松田のみりてこさんは
大号泣やってんけど葉月はとにかくこの光景を
目に焼き付けようと思って
必死に見てたねん(@°▽°@)✨
わーすた 公式ブログ - 坂元葉月*ラピラーズ活動*520 - Powered by LINE
この日夕方の超絶メールで「楽しくて嬉しくてるんるんなとこに行ってきます」
「複雑な気持ちやけど楽しみます」と送ってきてくれたはーちん。
メンバーの卒業が発表されたときの彼女のブログを引用したい。
・中山みなみ(OSAKAラピラーズ)
みなみちゃん。
レッスンの時にいつも笑わせてくれて
葉月の塩対応にも付き合ってくれて
わーすたの事たくさん褒めてくれて
いつもはーちんさん!って
話しかけてくれてほんまにありがとう♡みなみちゃんのいつも元気な姿
音楽鳴ったら乗っちゃうとこ(笑)
全部が大好きです♡♡最後まで突っ走って
楽しい学校生活送ってね😎🌟
・神崎麗(OSAKAラピラーズ)
うらー。大好き。
葉月の推しメンやの。超可愛いの。知った時は正直寂しいって思ったけど
うらーが決めたことなら
全力で応援する!!!塩対応って言われるけど
気持ちは誰にも負けてないうらー!
絶対遊びに行こうね!!!!最後までうらーらしく
自分に自信もって頑張って✨✨✨✨
・月山京香(OSAKAラピラーズ)
ついにこの時が来たなって、
正直この報告は避けて通りたかったー。けどきょんが決めた事やし
将来のためにも全力で応援する!!!けど寂しいなぁー。
今までずっと一緒に頑張ってきたから…会えなくなるわけじゃないし
むしろ嫌がられても
葉月から会いに行くけど
寂しい!!!!!でもきょんが卒業して
後悔しなければそれでいい😊👍✨絶対今まで以上に
楽しい日々を過ごしてください💗💗💗また遊びに行こうね!!
その時はまた写真撮ろうね📷✨
ちゃんとしゃがんでな(笑)
わーすた 公式ブログ - 坂元葉月*ひと足お先に頑張って!*515 - Powered by LINE
特に、一緒に頑張ってきたメンバーであるきょんちゃんの卒業は思うところあっただろう。それはみりてこも同じ。
OSAKAラピラーズの卒業メンバーのライブが残り2回ときいて 今日行ってきたよ
— わーすた🌷松田美里まつだみり (@tws_miri) 2016年9月12日
大阪。ただいまって言いたくなる💭第二の故郷、アイドル松田美里が育った場所です☺️凄く可愛かった。ちゃんとみた。目に焼き付けた。 pic.twitter.com/PkGCVUPoxU
残り少ない機会、観に来ることができて本当によかった。
可愛かったなあ。
あんなに末っ子で噛み噛みだった
きょんちゃんがちゃんとしっかり
パフォーマンスしてメンバーを引っ張ってて
卒業発表の事で
ちゃんとMCでしっかり話してて
涙とまらんかったなあ
すごく、悲しくて苦しくて
嬉しかった 複雑な
色んな感情でした
わーすた 公式ブログ - 松田美里(まつだみり)#大阪遠征 KSDD大好きいっぱい - Powered by LINE
みりてこが書いているように、複雑な色んな感情抱いたライブだった。でもなにより、湿っぽいわけじゃなく楽しいライブだったのが良かった。
そんなライブになったのは、やっぱりきょんちゃんの存在が大きかったかなと思う。MCでも最後の一曲でも、笑顔でまっすぐ前を向いていた。
そんなきょんちゃんの姿は、残るメンバーにも確かな影響を与えていた。自分も泣かない、と必死に涙をこらえていた横野すみれがとても印象に残っている。
ライブ後の特典会で、真っ赤な目をして笑顔を作ってくれたすーちゃんは「まだ気持ちの整理がついてないけど…」と話していた。「けど…」の後は聞けなかったが、聞かずとも29日のライブを観ればわかることだろうと思う。卒業するメンバーも、残るメンバーもしっかり目に焼き付けたい。
9/3 わーすた定期ライブ わーすたランド わ-3
前日夜と当日朝の小玉梨々華のツイートで、こちらのドキドキも最高潮に。
わのさんわのさん!!!
— わーすた 小玉梨々華(こだまりりか) (@tws_ririka) 2016年9月2日
もう明日だよ!!!わのさん!
わーーのーーさーーんーー
どきどきどきどきどき
— わーすた 小玉梨々華(こだまりりか) (@tws_ririka) 2016年9月3日
わくわくわくわくわく
わーすた定期ライブ、わーすたランド わ-3(わのさん)
私自身わーすたのちゃんとしたワンマンライブを観に行くのは初だったので、りりかに負けず劣らずどきどきわくわく。どこ張り合ってんだ。
会場は渋谷のTSUTAYA O-EAST、わーすた定期ライブ史上最大1000人規模の会場。前売りは完売、少量用意された当日券も完売。満員の会場にメンバーもとびきり幸せそうな表情を見せてくれた。
O-EASTでやるのがきまって、それ聞いたとき、メンバーみんなで埋まるわけないとかそんなに来てもらえないって
不安がすごくあってそんなことばっかり言ってたんだけど、チケット売り切れたし、なによりステージから見えた人数すごいなあって、、
今日が初めてのわーすた単独のライブって方とかもいっぱいいたりして、
夏にいろいろでた対バンライブで実際に興味持ってもらえてたのが嬉しすぎる
ステージから見れる景色、すごくすごく楽しみにしてたんだけど、
顔がたっくさん見えました、!!みんなの笑顔がたくさん見れて、声が聞けて、
わーすたこうやって成り立ってるなあって改めて感じました
わーすた 公式ブログ - 三品瑠香【わ-3ありがとう】511 - Powered by LINE
私の周りにも他のアイドルのファンだろうなという、初めての単独ですオーラ出してる人たちかなりいたけど、この夏のフェスや対バンイベントがこんなにたくさんの実を結んでいるんだなあと自分のことのように嬉しかった。
このライブについては、坂元葉月がかなり詳しくブログで解説してくれているので引用する。
みんなで あーだこーだ言いながら
決めた最強セットリスト☟☟☟Overture
うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
ぱわわわわん!!!パワーパフガールズ
Doki Doki♡today
ーーーMCーーー
スイカ割り
にこにこハンブンコ(3人ver.)
ーーーMCーーー
グーチョキパンツの正義さん(新曲✨)
いぬねこ。青春真っ盛り
ーーー映像ーーー
完全なるアイドル
Zili Zili Love
らんらん・時代
好きな人とか居ますか(5人ver.)
ーーーMCーーー
ちいさな ちいさな
ワンダフル・ワールド
ーーーENCOREーーー
いぬねこ。青春真っ盛り(イントロlong)
わーすた 公式ブログ - 坂元葉月*わのさん*511 - Powered by LINE
出だしOvertureからDoki Doki todayまでは、わーすたの音楽プロデューサー鈴木まなかがDJとして出演。アレンジが効いていて、おなじみの楽曲も新鮮に感じられた。
特にDoki Doki todayをパフォーマンスするわーすたメンバーの後ろで見守るまなかさんという図に、まだ序盤も序盤だというのに泣きそうになってしまった。いい光景だったなあ。
昨日のライブは
今まででいちばんって言ってもいいくらい、しっかり構成を作り上げたライブだったと✨ʕ•ᴥ•ʔ
わーすたの音楽プロデューサー
鈴木まなかさんにDJをしてもらって、曲をアレンジしたバージョンで披露したり
途中に映像を挟んだりとか
あと、いちばんはやっぱり
わーすたの世界観を大事にしたくて!✨
対バンではなかなかしないような曲もしたし、かわいい楽曲とかっこいい楽曲のメリハリをちゃんと魅せられるようにっていうの意識した!!
メンバーとスタッフさんと
自分の中でも納得いくまでたくさん話し合ったし、悔いのないライブになったよ!!!(。i ω i。)✨
わーすた 公式ブログ - 513♩廣川奈々聖 ☞【祝満員🎉】わーすたランド わ-3♡感謝。 - Powered by LINE
序盤のDJまなかスタイルだったり、衣装替えの間の映像だったり、スト生曲なしわーすた楽曲のみで構成された「わーすたの世界観を大事にした」セットリストだったり、ほんとに始終楽しくて、メンバーとスタッフが練りに練って作り上げたライブだったんだなというのが感じられてよかった。
「対バンライブではなかなかしないような曲」を思う存分じっくり楽しめたのも単独ライブならでは。ふたたびはーちんブログから。
お久しぶり!3人ver.の!
にこにこハンブンコ☺️👌👌👌👌この曲は美里と梨々華と葉月の
ダンスメンバー3人の
ユニット曲になってるんやけど!お久しぶりに3人で
パフォーマンスさせていただきました♡
曲フリした時にファンの方が
「おぉー!」って言ってくれて
なかなかにテンソンMAXスイッチが
入りました✋✋✋ありがと。ほんでサビとかもみんな一緒に
真似して踊ってくれて
一緒に楽しめて良かったです♡♡♡♡こーゆー子供っぽい曲
大好きだな~💞もうねぇ聴いてるだけで
踊ってるだけでにやけてルンルンする♪
カッコいい系の曲のときは松田美里のシュッとしたダンスに見惚れてしまうんだけど、こういう曰く「子供っぽい曲」のときははーちんを見てしまう。とにかく楽しそうで楽しそうで。
今回初披露された新曲『グーチョキパンツの正義さん』もついはーちんに目が行ってしまうような曲だった。
その後は!!!!!
皆さんお待ちかね新曲披露✨✨テレビ朝日系全国ネット
9/18(日)朝7:00~放送スタート!
「ヘボット!」のエンディング主題歌"グーチョキパンツの正義さん"を
初披露しました🎤
この曲はね!
ギャグやダジャレとかが入った
コミカルで まさにヘボット!に
ぴったりの1曲となっています( ・ㅂ・)و ̑̑サビは一緒に手をフリフリしたり
めっちゃ楽しい曲になってます✨✨✨これもまた子供向けの曲なので
坂元葉月が物凄く生き生きしてます🌱もっとたくさんの方にしてもらって
一緒にヘボット!もこの曲も
盛り上げていこうね≡┏( ^o^)┛✨
かわいい感じの曲だけど、じっくり音聴くとなかなかかっこいいし手が込んでるなあという印象あった。
この曲についてメンバーがよく「何も考えずにただただ楽しんでパフォーマンスできる曲」だと言っている。廣川奈々聖なんかは、歌詞や世界観、魅せ方などいつもかなり考えながらパフォーマンスしているんじゃないかと見ていて思うのだが、そんな彼女もこの曲では「こんなんでいいの!?」と思うくらいに何も考えず楽しめているという。
ちびっこは感覚が鋭敏だから、この曲のそんな「純粋な楽しさ」を感じ取って、せっかくのアニメ主題歌だし浸透してくれたらいいなと思う。
からの~???
いつもよりちょっと早めの
いぬねこ。青春真っ盛り🐶🐱💞安定に楽しいですね🌟
みんなもめっちゃ生き生きしてた♡♡去年 初めていぬねこ。聞いた時は
まさかこんなに盛り上がれるとは
思ってなかったです(笑)わーすたの曲で1番初めに
音楽聞いた後 携帯を置いた曲ですねww衝撃的だったんだな⚡️⚡️⚡️⚡️
けどね!!!!
もちろん全部大好きやし大切やけど
うるちょこも完全なるアイドルも
1回聞いた後 携帯置いたから
なかなか大切な曲になるね(,,・ω・,,)💞
はーちんが携帯を置いた曲は名曲説。
いやでもほんとにこれだけ衝撃的ってことで、この短期間に3回も携帯置いちゃうような曲出してるの、改めてわーすたって刺激的なグループだなと。
そしてはーちんの最新携帯置いたソングこと『完全なるアイドル』ついて、
9/28リリース 1stシングル
"完全なるアイドル"を踊ったよ✨✨✨最近はね瑠香と奈々聖の歌い方を聴いて
「猫キャラ~」のところを
カッコよく歌えるように
ちゃんと歌で伝えられるように
頑張って練習しとうねん!!!!!!
よくファンの方にね
ソロもらって喜びすぎーっ!って
言われるけど!!!!嬉しいんだから仕方ない💗💗💗💗
わーすた入った時
これからはもう歌えないんだと
思ってたんだから!!!!
こいつちょっとソロあるだけで
浮かれてやんの~って思う人とか
おるかもしれんし、おらんかもやけど!一瞬でもいいねん!
ソロをもらったからには
自分の今出来る精一杯を
そこに注ぎ込みます🙋🙋🙋🙋🙋だから!!!
喜ばせてください☺️💞
精一杯頑張るから(ง🔥Д🔥)งオリャアアア
「今までパスやドリブルの基礎ばかりやらされていた桜木の、 そんな彼にとって、シュートの練習は楽しかった」のシーンが浮かんできてしまった。
前回ノンストップライブのときのブログにも、はーちんの歌に対する思いが書かれていたが、この子はやっぱり歌うのが好きなんだなあと。
いまでこそ垣根がないとはいえ、期的には他の4人より先輩のはーちんが「何もみんなに追いつけてない」と努力する姿に胸がつまる。しかし「瑠香と奈々聖の歌い方を聴いて」練習できるはーちんの人柄と、そうできるメンバーの関係性は素晴らしい。
廣川、三品のボーカルメンバー2人による楽曲『好きな人とか居ますか』についても、バックダンサーとして参加したはーちんは、改めて振り入れして覚えた時に「凄いね。あの2人。あの歌唱力でこのダンスも踊りこなしてしまうとは」と感じたのだそうだ。
苦戦したと語るこの曲のダンス、踊りこなしたいから勝手に練習すると書いていたが、その成果をまたいつかの披露の機会に見られたらいいなと思う。
そして!!!!!
会場一丸になって ちいさな ちいさな♡
雰囲気が良すぎた✨✨✨みんながみんな手拍子とか
せっせっせーとか汽車ぽっぽとか
手を繋いだりとかしてくれて
めっちゃ幸せな気分になりました💞
本編ラスト2曲、『ちいさな ちいさな』でははーちんも書いている通り、本当に会場が一丸となって、というのも、自分の周りは他のアイドルのファンと思われる人が多かったと先に述べたが、その誰もが、これまで腕組んで見てたような人までもが、この曲では一緒に手拍子したり手を繋いだり、一つになっていた。感動的な景色だったなあ。
そこからの『ワンダフル・ワールド』の流れは完璧だった。
よくあるのはうるちょことか
いぬねこ。やけど
昨日はワンダフル・ワールドが
最後の曲だったのです♡結構新鮮やなー思ってたけど
ちいさな ちいさなからの
ワンダフル・ワールドが
自分の中でしっくりきすぎて焦ったww
これはありじゃ🙆🙆🙆🙆🙆
ありじゃありじゃ。全力で声出し切れて大大大満足じゃ。
わーすたの持ち曲はまだまだ少ないけど、そのどれもがちゃんと「表情」を持っていて、セットリストの組み方や流れ、その場の空気や気持によってガラッと感じ方が変わってくる。新鮮味があふれてくる。ここまで贅沢に楽曲を味わえる単独ライブはやはり特別だ。
興奮冷めやらぬアンコールでの『いぬねこ。青春真っ盛り』も会場総わんにゃん状態でよかったなあ。いぬねこ。はこの日2回目だったけど、アンコールのためにやる曲残してないっていうのは、本編で全部出し切りましたよ!!!って感じあって、そういう姿勢も好き。
余韻。ふわふわして、ライブのこと思いながらぼーっとしてしまう。瑠香のブログにそんな気持ちが綴られている。
ずっとね、この見えてた景色忘れれなくて気持ちがふわふわしてる
余韻だね
どうなんだろう、今日のライブはみんなに忘れられない時間になったのかな~、
忘れたくないライブになったかな
昨日になっちゃったけど、ほんとに会場いっぱいで、心もいっぱいで、
ほんとに幸せな気持ちがぱんぱんです今
みんな瑠香と同じだと思う。忘れられない、忘れたくない幸せなライブだった。
しかし、ここが最高到達点ではない。最後になっちゅんブログを引用する。
昨日は大きい会場でライブできて
ほんっとにほんっとに幸せだったけど、言ってもまだ定期ライブだし
わーすたはもっと上を見てるよʕ•ᴥ•ʔ
だから誰も泣かなかったʕ•ᴥ•ʔ
もっと大きいところに皆さんを連れていきたいなʕ•ᴥ•ʔ
さらっとこういうこと書いちゃうなっちゅんね。やっぱりリーダーなんだなあ。
10月から始まるライブハウスツアー、12/11(日)に渋谷O-WESTでのファイナルも決まった。まだまだ走り始めたばかり。これからもっと色んな景色が見られるんだろうなと思うとワクワクが止まらない。そんなことを思わされたライブだった。
わーすた『完全なるアイドル』MV
9/28リリース、わーすたの1stシングル『完全なるアイドル』のMVが公開された。
めちゃくちゃ簡単な感想を言うと、かわいいし面白いし好き。
捻らなきゃこれという感想出てこないようなものよりも、こうやって単純な感想を簡単に言えちゃうものの方が外向けの発信には向いてると思う。デビューシングルだし。とにかくたくさんの人に見てもらいたい。
天使の猫キャラ(?)ぶっ壊すシーンがお気に入り。
天使さんめちゃめちゃ焦ってるのおもしろい。
小玉梨々華は意外とこういう非情というか冷酷そうな表情が好い。人間は純粋なほど怖いって言うし、そんな面も曲に活かせるときがくるといいなあなんて思う。
2番の坂元葉月も同様にお気に入り。
りりかのときもそうだけど、仲間が数体見守ってる中で始末(?)するの残酷すぎる。というか順番待ちなんですか、始末され待ちなんですかこの子たち。こわ。
でもはーちんにならブン投げられて爆発してもいい。始末されたこいつもいい笑顔してるしな。いいなお前。
あとは The World Standard の旗を掲げて歩道橋をかけていくシーンも好き。
なかなかシュールだけど、この日常の何でもない風景を切り裂いていく感じがよい。思えばわーすたってこんな感じで自分の何でもない日常にも切り込んできたわ、って感じで。
どんどん進撃して行ってほしいなってなぜかウルウルくるシーンでもある。謎に。
この曲については色々思うところあって、まず初披露のTIFに行けなかったので、観たい聴きたいが爆発寸前まで高まった状態、つまり期待度MAXの状態で後日聴いて、うーーーんという感じで。
なかなかクセになるし歌詞おもしろいし、天使と悪魔の二面性というコンセプトのわりにゴチャゴチャしすぎてなくていいとは思ったんだけど、正直わーすたのデビューシングルで勝負してほしかったのはこういう曲じゃないな、と思ってしまった。プロデューサーの鈴木まなかさんが得意とするような曲でもないような気もしたし。
ただ、生で聴いてみて、なぜ今このタイミングでこの曲なのかがわかった気がした。わーすたデビューアルバム発売時の鈴木まなかPのインタビューを引用する。
-最後に“わーすた”の結成から1年。さらに“わーすた”は成長してゆくと思いますが、将来を見据えたプロデューサーとしてどんなことを意識されていますか。
鈴木)歌も「ぷるぷるりん」とか(笑)若さゆえ、“わーすた”が今しかできない音楽を今は作っています。
ですが、未来にアイドルブームがなくなる可能性もあるので、例えば彼女たちには「将来のことを思って」歌い方のニュアンスにもこだわらせてレコーディングをしています。そうやって、チャレンジしてもらうことで、「より歌を上手くなろう」「成長してゆこう」とする気持ちも強くなってきました。
【教えて!プロデューサーさん!】本日デビューの“わーすた”を支えるのは、うるとらみらくるくるな女性音楽プロデューサー!?? | avex portal(エイベックス・ポータル)
もしかしたら私が求めていたような曲は、わーすたが今じゃなくても出来る曲なのかもしれない。
そう考えるとこの曲、将来のことを思ったチャレンジ、より歌を上手くなろう、成長してゆこうという気持ちがすごい見えてくる曲だと思った。特に三品瑠香なんてこの曲を歌うたびにどんどん成長していっているのが目に見えてわかる。
鈴木まなかさんはこのインタビューで瑠香についてこうコメントしている。
-もう一人のメインヴォーカルである三品瑠香(みしな るか)さんは?
鈴木)まだまだ伸びしろがあるヴォーカルです。アーティスト思考が強いんでしょうね。アクセントのつけ方もパワフルなんですよ。
そんな歌い方が対局な“なっちゅん(奈々聖)”と“瑠香”がいることで、“わーすた”は色んなジャンルに対応出来るんです。
まだまだ伸びることを考えてこの難しめのサビに挑戦させたんじゃないか。
そしてやはりカギになるのは、もう一人のメインボーカル廣川奈々聖とのバランス。瑠香がどんどん伸びていって、よりパワフルに歌い上げる隣で、対極のなっちゅんが安定感のあるアイドルな歌声で整えていく。これがわーすた。そういう挑戦だったんじゃないか。
自分はまだ断片でしか見られてなかったなあと思った。それをブチ壊してくれたのがライブだったし、歌声だった。
「猫キャラどころじゃない ぶっ壊してみるニャ」の歌詞の通り、わーすたはこれからも色んなものをぶっ壊していくと思う。天使悪魔ゴスロリなんてのもまたすぐぶっ壊すんじゃないか。
いきなりガラッと色を変えてきても、ちゃんと「わーすた」として成り立つのがこのグループだから、これからも色んなわーすたを見せてくれるだろうし、そのたび驚かされるだろうけど楽しみにしていきたい。
追記、
振付の高田あゆみさんがブログで振りについて解説してくれている。
まだライブではフリコピで盛り上がったりは少なく感じたので、これ参考にして完全なるフリコピ楽しんではどうか。
間奏のエアーで楽器壊すところなんかはもっとわちゃわちゃしていいと思う。
「5時起き」で目を見開いて左右に揺れるとこは皆でやってたら相当ヤバい現場になりそうだけど。こわ。